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秋の宮温泉は、奈良時代、養老年間に僧 行基(ぎょうき)によって発見された県内最古の温泉。元禄15年(1702年)3月、現在の新五郎湯が最初に開湯しました。(行基についてはこちら
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それから、数々の源泉が発見され、その温泉の良さに地域の人々はもったいないから自分たちで楽しもうと各家庭に温泉を引くようになりました。現在では、源泉の数が約50箇所、地域全体の約7割が家庭に温泉をひいています。
名物「川原の湯っこ」は昔、村人が農作業や狩りの後に、疲れた体を癒すため、川原に穴を掘り温泉につかったといわれている場所です。ここはまた、子供が怪我をした時、かさぶたを直す効能があるということで、お母さんが子供をつれてよく入りに来たそうです。まさに、生活にかかせない温泉がここにはあるのです。
各宿ごとに異なる源泉を持ち、泉質や効能が少しずつ違うのも特徴です。
宿の玄関先には、一枚板の手彫りの看板があり、温泉場の雰囲気を醸し出して、訪れた人を迎えてくれます。
